物件と付属設備の維持には最善を尽くします

2007年3月5日に入居した元借主から、
さっそく要望がありました。給湯器を変えてほしいと。
連絡してきたのは勿論不動産管理会社、
この時のやりとりは全て電話でしたので、
記憶を辿ってさかのぼってみましょう。

確か、給湯器は10年あまり使ってますけど、
前の借主さんが出て行くまでは全く問題がなく、
何処が悪かったのですか?
現場へ確認して貰えますか?と聞きました。

不動産管理会社の方から、
それは知らないけど、私たちには機械がわからないから、
長く住んで貰うには、
クレームにちゃんと対応した方がいいですよ。
と、言われました。

それはその通りですが、確認するのが普通ですから、
確認してから対応したって、可笑しい事ではないよね~
そこに関係者が感情輸入する必要はないだろうし、
クレームに対応しない訳ではないですから。

まあ、私自身が新生児を抱えているし、
不動産管理会社に全部任せているから、
そこは住んでくれる人を大切に、と思って、
じゃあいいです、取り替えましょうと、あっさり同意しました。

ついでに以前から、雨戸の戸袋の木材が腐りかけていると、
不動産管理会社から聞いたものですから、
戸袋改修工事も実施しましたし、30万弱はしましたが、
無事支払いも済ませました。

私はここで一つの仕事が終わっていると認識していました。
元借主から訴えられた訴状を見るまでは・・・

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