家では、良くペットボトルで水を冷やして飲みます。
とてもおいしいです。
さいきん、一、二本のペットボトルの水をこおらせて、
電気代のせつやくを始めました。
そして今回は麦茶をこおらせてみました。
そうすると、色がついたままこおります。
何ヶ所か、黒い液体がのこっていました。
ふたを開けたらふきでてきてびっくり。
それよりのんでみると、
お母さんがコーヒーを飲んでいるときに少しもらったコーヒーより苦く、
急いでうすめてのみました。
すると、ふつうのお茶です。
お母さんに聞いてみると、氷になるのは水だけで、
お茶の成分だけが液体のままのこるそうです。
だからあんなににがかったんだぁ・・・
でもなぜ氷に色がつくのでしょう。
それは、お茶の色素と言うのがまざったまま、
かたまったからだそうです。
こうしてみるとお茶をこおらせるだけでも、
意外なことが分かるのですね。
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